人と人が混じり合うと、
地域の問題は
だいたい解決できる。
100年後も家族で暮らしたいって思える地域をつくりたい。
そのためには地域が抱える課題をひとつひとつ解決しなくちゃ。
解決策や最適解は地域によって異なるけれど、基本は“人と人とのつながり”だなって、こみんぐるは思うんです。
新しいビジネスは
ともだち同士の
mingleから生まれる。
こみんぐるの事業はひとつじゃない。だから何屋かわからない(そこがいいと思ってる)。地域の課題を解決するビジネスアイデアはたくさんある。ともだち同士が“mingle/ミングル(交わる・混ざる)”すると、新しい事業がどんどん生まれるんです。
金融資本主義を
卒業するってことを
まじめに考えてみたい。
わたしたちはずっと金融資本主義の中で生きてきた。でも、その枠組みには限界を感じます。環境問題も、食糧問題も、あらゆる格差の問題も、東京一極集中という問題だって、根源にあるのは金融資本主義経済です。経済合理性だけを追い求めた先に、地域のしあわせがあるとは思えないんです。
たとえば、
『人のつながり資本主義』
ってどうでしょう?
人のつながりこそが地域と企業の最重要資本になる。こみんぐるはその最先端企業になりたい。わたしたちの事業を一言で言うと『ともだち業』。事業を通じて人をつなげる・ともだちをつくる。めざすのは『人のつながり資本主義』。わたしたちは『ともだちプラットフォーマー』になることで地域のあらゆる課題を解決していきます。
BUSINESS CONTENTS事業内容
現代集落プロジェクト
石川県珠洲市。能登半島の最北部にある真浦村で、100年後の暮らしを構想する自給自足実験プロジェクトを展開しています。
現代集落いえにわ
小さな種から手間ひまかけて自宅で野菜を育てる。子どもにとって「植える」「育てる」「食べる」は最高のワクワク体験。生きるチカラを育てる、がコンセプトです。
旅音
金沢を訪れる人はみんなともだち。単なる民泊事業ではなく、金沢を好きになってもらうための事業と位置づけて、ディープでリアルな金沢体験を提供しています。
ワーキット
大企業人材と地元企業をつないで、地域に新しいビジネスムーブメントを起こす。世界中の人が「ここで働きたい」と思える企業を増やすことがミッションです。