MISSIONVISIONVALUEミッション・ビジョン・バリュー
MISSION地域社会の持続可能な
発展に貢献し、
100年後も
家族で暮らしたい・
働きたい地域をつくる。
VISION『金融資本主義』から、
『人のつながり資本主義』へ。
“人のつながり”こそが企業と地域の
最重要資本になっていく。
こみんぐるはその最先端企業になる。
VALUE『ともだちプラットフォーマー』
として、
ともだち業を
たくさんつくる。
事業を通じて
「人をつなげる・ともだちをつくる」。
そして、人の才能や知見をmingleする。
それを『ともだち業』と呼ぶ。
わたしたちが提供する価値——
仕事の本質はここにある。
これまでの金融資本主義経済が、
地域や人々をしあわせにするとは
思えないなぁ。
いえ、お金は汚いものだとか、そういうことを言いたいんじゃないんです。お金を儲けるための経済活動は立派な行為です。
ただ、お金を中心にものごとを考えると、コトの本質に向かえない。大事なことを見失ってしまう。いま世の中で起こっている問題のほとんどは、「金融資本主義」による欲望が招いたものです。環境問題も、食糧問題も、人権問題も。日本でいうと東京一極集中問題も。地方創生はどうなるのか。
経済合理性だけを追い求めた活動の先に、地域がほんとうに元気になっていく姿はイメージできない。わたしたちは、そこに問題意識をもっています。企業が変わらなくちゃ、地域はよくならない。金融資本主義に則した経済活動を卒業しなくちゃ、地域の未来は見えてこない。
こみんぐるが新しい企業モデルをつくります。事業が拡大するほど、地域や社会がよくなっていく。そんなビジネスを展開できるチームをつくる。絵空事?キレイゴト?いいえ、わたしたちはリアルにやります。
人と人のつながりを資本にして、
地域の課題解決ビジネスを
続々とつくる。
お金がないと事業はできない?それってお金が資本だという考え方ですね。お金があればなんでもきる、という思想と変わらない。
こみんぐるは「人のつながり」が事業の源泉だと考えています。人と人のつながりがアイデアを生み、アクションを生み、ビジネスを生みだす。お金はもちろん必要ですが、そのお金さえも、人と人のつながりがあれば生み出すことができる。こみんぐるがそれを実践します。企業の資本は「人のつながり」であることを証明します。
地域社会がほんとうに求めているものだって、じつはお金じゃないと思うのです。人が集まり、人がつながる。そして、そこに生きる人たちが助けあい、分かちあい、喜びあう。それが地域が真に求めているしあわせであり、豊かさなんじゃないか。「人のつながり」は、企業にとっても、地域にとっても最も重要な資本なんです。 金融資本主義から「人のつながり資本主義」へ。こみんぐるが描いているビジョンです。
人と人が混じりあうと、
何かが生まれる。
だから
『ともだちプラットフォーマー』
になる。
こみんぐるのビジネスは“ともだち同士”から生まれる。プレーヤーは“ともだち”で、お客様も“ともだち”になる。ビジネスをおこなうフィールド=地域で暮らす方々も“ともだち”になる。“ともだち”が増えると、その中の誰かが、また新しいイシューを発見し、新しいソリューションを発案し、新しいビジネスを発動する。
こうしたスパイラルは、ただ単に人と人をつなぐだけでは生まれません。人と人を“mingle”しなくちゃいけない。「あの人とあの人がともだちになって混じりあう(mingle)と何かが生まれるんじゃないの?」。そんな期待を抱きながら、わたしたちは人と人を“mingle”します。
こみんぐるは、いわば「ともだちプラットフォーマー」です。旅音事業も、ワーキット事業も、現代集落プロジェクトも、“ともだちプラットフォーム”のなかで生まれました。いろんな人の才能や知見や経験や情熱を“mingle”することで進化しました。 ”ともだち“は、BSにもPLにも表れない。でも、それは、最も重要な資本です。それは、最も必要な価値です。