こみんぐる 会社というより、ともだちプラットフォーマー

NEWSお知らせ

【復興を支えるプロボノ募集!皆さんの力を貸してほしいです】

1月1日の地震から約一か月がたち、緊急な命の危険を守るフェーズから、復旧&復興のフェーズに少しずつ移行してきています。

こみんぐるでは、二次避難先宿泊施設の募集を募り避難者へ情報提供できるサイトを作りました。詳細はこちら

本当にたくさんの方々のご協力のおかげで、沢山の命や心が救われました。

本当にありがとうございます。

 

我々も、その瞬間その瞬間、目の前にいる人に自分たちができること、を、一つずつやってきました。

こんなにも自分たちの力のなさを痛感したことはなかったですし、同時に、人の力が結集するすごさと温かさを感じました。

そして、ここからが本当の正念場だな、と、感じています。

この震災によるダメージは数か月で終わる話でなく、5年10年かけて、復興していく話です。

状況を見ながら、変化させながら、地域をどうつくっていくか、どのような未来を描いていくか?を常に持ち、一つ一つ自分たちのできることをやっていきたいと思っています。

 

しかし、、、

 

ただでさえ、小さな会社なのに、これから起こる問題や解決する課題に対する人手が圧倒的に足りません。。。

地域にも、我々の会社にも、これから起こってくるのは、圧倒的な「プレーヤー不足」です。

復興に向けてやらなければならないことが沢山ある中で、それを実行する人が足りず、一人何役もやらないといけない、 ということが起こってきます。。。

そこで、こみんぐるは、プロ人財の皆さんの力をお借りしたいです!!!

 

2024年2月6日 こみんぐる取締役 林俊伍

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以下に、現状と条件等箇条書きにします。

■発生すると想定されるプロジェクト

・ボランティアの取りまとめ・マネジメント、現地との接続

・被災した事業者の経営支援(アドバイスだけで手を動かすところも含めて)

└マーケ、営業視線、従業員のメンタル支援

など

 

■状況

・まだまだ現場は変則的で、具体的に「このプロジェクトをやる!」というのが定まっていない状態です。そのため「一緒に働いてくれる人と一緒につくっていく」という感じです。

・0から立ち上げるプロジェクトが乱立していくと想定しています。そのため「指示をしてほしい」という感じだと結構しんどいと思います。「仮説を立てて検証し、形にしていく」というのを、一緒に高速で回していくことになります。

 

■条件

・週に1日以上、この仕事に稼働する時間があり、1か月に一回金沢に来れる人(交通費はこみんぐる負担)

・報酬は、事業として軌道に乗るまでは無償となります。軌道に乗ってからは成果報酬を想定しています。

 

■応募と選考

応募はこちらからお願いします。

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaImGLNQx1pld7uvcUrrSvBBhIay5-g-c88yxo3hzZ3BMf-g/viewform

 

・私たちの想いに共感し、能登の復興支援のため、ご自身のプロスキルを活かして貢献したいというコミットメントを求めています。そのため、応募フォームに志望動機の記入をお願いすることをご了承ください。

・面談を通じて選考させていただきます。また、適性を把握するために、簡単な適性テストをお願いする可能性もあります

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